島原市議会 2016-06-01 平成28年6月定例会(第3号) 本文
食品関係でお尋ねをしますけれども、児童・生徒における食品アレルギーの対策について、ある人から言われまして、その子はアレルゲンがちょっとたくさんあるんですけれども、給食をつくる方が、栄養士さんなのか、学校の先生なのかわかりませんが、アレルゲンを除いたら食べられるでしょうと言われて、かなり憤慨されていました。
食品関係でお尋ねをしますけれども、児童・生徒における食品アレルギーの対策について、ある人から言われまして、その子はアレルゲンがちょっとたくさんあるんですけれども、給食をつくる方が、栄養士さんなのか、学校の先生なのかわかりませんが、アレルゲンを除いたら食べられるでしょうと言われて、かなり憤慨されていました。
また、各学校では毎年就学と同時に健康調査を実施し、食品アレルギーの児童を把握するようにしており、調理場で可能な範囲で原因食物を取り除いた除去食をつくったり、家庭から代替食の持参を認めるなどアレルギーの程度に合わせた対応をいたしております。 給食の食べ残しの実態でありますが、平成18年7月、1カ月間の調査の結果、平均で小学生1人当たり1日に13グラムの残量があります。
アレルギー児童・生徒の現状についてでありますが、学校では、毎年就学と同時に健康調査を実施し、食品アレルギーの児童を把握するようにしております。アレルギー児童・生徒の対策についてでありますが、調理場の可能な範囲で原因食物を除いた除去食をつくったり、家庭からの代替食の持参を認めるなど、アレルギーの程度に合わせた対応をしております。
新1年生に対するアレルギー調査についてでありますが、学校では毎年、就学と同時に健康調査を実施し、食品アレルギー児童についても把握するようにしております。 学校評議員制度についてでありますが、各小・中学校長は年度当初、評議員に対しましてそれぞれの学校の現状について説明し、協力を求めております。